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雇用

令和3年 雇用 第1問解答解説

R3 問1 雇用保険被保険者資格の有無の判断被保険者資格の有無の判断に係る所定労働時間の算定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。A 雇用契約書等により1週間の所定労働時間が定まっていない場合やシフト制などにより直前にならないと勤...
勉強・モチベーション

試験終わり3週間、少しは振り返ってた?

難化傾向と言うけども社会保険労務士試験は毎年のように難化傾向あるとはいうものの、必ず毎年5%程度は合格者が出ます。2021年・令和3年度の試験については申込者数、受験者数など数値的なものが社会保険労務士試験センターからの発表が無いものでわか...
労災

令和3年 労災・徴収 第10問解答解説

R3 問10 有期事業の一括について有期事業の一括に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。A 有期事業の一括が行われるには、当該事業の概算保険料の額(労働保険徴収法第15条第2項第1号又は第2号の労働保険料を算定することとした場合に...
労災

令和3年 労災・徴収 第9問解答解説

R3 問9 保険料の徴収・納付方法等労働保険の保険料の徴収等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問における「概算保険料申告書」とは、労働保険徴収法第15条第1項及び第2項の申告書をいう。A 事業主が概算保険料を納付する場...
労災

令和3年 労災・徴収 第8問解答解説

R3 問8 保険関係の成立及び消滅保険関係の成立及び消滅に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。A 労災保険暫定任意適用事業に該当する事業が、事業内容の変更(事業の種類の変化)、使用労働者数の増加、経営組織の変更等により、労災保険の適用...
労災

令和3年 労災 第7問解答解説

R3 問7上肢作業に基づく疾病の業務上外の認定基準(平成9年2月3日付け基発第65号)によれば、⑴上肢等に負担のかかる作業を主とする業務に相当期間従事した後に発症したものであること、⑵発症前に過重な業務に就労したこと、⑶過重な業務への就労と...
労災

令和3年 労災 第6問解答解説

R3 問6 遺族補償一時金の遺族の範囲と優先順位遺族補償一時金を受けるべき遺族の順位に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。A 労働者の死亡当時その収入によって生計を維持していた父母は、労働者の死亡当時その収入によって生計を維持して...
労災

令和3年 労災 第5問解答解説

R3 問5障害等級の認定と給付基礎日額業務上の災害により既に1上肢の手関節の用を廃し第8級の6(給付基礎日額の503日分)と障害等級を認定されていた者が、復帰直後の新たな業務上の災害により同一の上肢の手関節を亡失した場合、現存する障害は第5...
労災

令和3年 労災 第4問解答解説

R3 問4 パワハラとイジメと心理的負荷心理的負荷による精神障害の認定基準(令和2年5月29日付け基発0529第1号)の業務による心理的負荷評価表の「平均的な心理的負荷の強度」の「具体的出来事」の1つである「上司等から身体的攻撃、精神的攻撃...
労災

令和3年 労災 第3問解答解説

R3 問3 特別加入者特別加入に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。A 特別加入者である中小事業主が高齢のため実際には就業せず、専ら同業者の事業主団体の会合等にのみ出席するようになった場合であっても、中小企業の特別加入は事業主自身が加...