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直前に気を付ける事
社労士試験は毎年度8月の4週目の日曜日に行われます。
午前と午後に分かれており、その長時間の戦いに臨んだことある方、結構大変でシンドイのはご存知ですよね(笑)
本試験を前に、直前の一週間のスケジュールについて悩まれる方の参考になれば幸いです。
2週間前からであれば、平日2時間、お休みには6時間くらいの追い込み、と時間の目安をアップしていたものの続編です。
体調を万全に
まずは体調、コンディションを万全にするのは社労士試験の重要ポイントです。
試験前の勉強に集中するため体調を整えるのはもちろんですが、本番の試験も長丁場で体力勝負な面もある。
本番での集中力とポテンシャルの最大化のためにも、体調管理は万全を期さねばなりません。
特に、5類に移行したとはいえ新型コロナは夏でも流行することがあり、感染力も高く1週間を棒に振る可能性もあります。
マスクをすることが任意となっておりますが、各個人の判断で予防に努めましょう。
環境を整えて、寝る
スマホ、生活に浸食しまくっています。
ここ数年特に加速度的に。
このサイトをご覧になっているのもスマホからの方がほとんどですので、なんとも言えませんが…(;^_^A
まずがスマホを見る時間を、社労士の学習サイトや講義動画以外を見ないように時間管理をして行きましょう。
そして、睡眠の管理。
最近はスマートウォッチで睡眠管理アプリとの連携で睡眠の質などを分析できるようになっていたりします。
睡眠時間の確保は、脳内の記憶の整理など効率化につながり、学習効率も向上します。
10台とか20台前半なら多少無理をして勉強詰め込んでもイケたりしますが、社会人になって無理も効かなくなっている方も多いでしょう。
timeperformanceを上げていきましょう。
過去問中心に
直前期に取り組むべきこととしては過去問でしょう。
多くの科目で過去問の焼き直しや論点の挿げ替えでの類題が出題されることも多いですよね。
出来れば最新の法改正が反映されている過去問題集を手に、ラストスパートしましょう。
模試の問題が切り札になるかも
最新年度の模試を受けられた方もいらっしゃるでしょう。
模試の問題は、先にも触れたように、最新の法改正が反映された予想問題が生成されており、参考になります。
多くの模試は最新年度の予想、過去問などからの出題周期を予想したり、時事的なものを踏まえての一般常識問題の予想など、傾向を掴むのに有用です。
時間なくてヤマアテするのなら
1週間前、過去問を全体で1周回すのはキツイ… そんな時は最新年度の模試の問題を優先しましょう。
予想問題として、ヤマアテに入りましょう(笑)
科目的に偏るよりも、満遍なく全科目で基準点を狙うのが重要ですので、模試を中心に全科目網羅的に行きましょう。
模試の解き直しで間違えたところの周辺の類題や過去問に触れるくらいで、可能な限り全教科満遍なく学習を勧めましょう。
本番での的中、合格をお祈り申し上げます!
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