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あと2週間ラストスパート
このブログをご覧になるタイミングによると思いますが、社労士試験の本番まであと2週間程度、そういった状況でしょうか。
ラストスパートかける!って意気込んでいても、なんとなくの不安に推し潰されそう…そんな方もいるかもしれません。
ペース配分の目安、最低限の取り組むべきこと、ブログで解説していきます。
過去問をやる
まずは過去問を一心不乱にやりましょう。
あと2週間あれば全科目1周はやりましょう。
これはマストです。
特に新しい年度の問題の振り返りが大事です。
過去問題集も、最新年度の改正にもある程度対応しているであろう新しい問題集がベターですね。
数字要件を隙間時間に
本試験では選択式でも択一式でも数字要件を問う問題は多いです。
暗記のために時間を取って勉強するのも良いのですが、隙間時間に入れ込むのが良いかも。
移動時間とか、食事時間後の休憩とか、ちょっとした時間での振り返りで時間の無駄をなくそう。
あと2週間のうちに、隙間時間を寄せ集めればきっと数時間はあるはずですよ。
平日2時間・土日で6時間
勉強時間のペース配分で難しいかもしれませんが、目安として
- 平日に2時間
- 土日で6時間
これくらい時間を確保する、最低限これくらいは社労士試験の問題に触れる時間を作れると、達成感があるかなぁと。
土日は午前・午後・夜 と2時間ずつとかでも良いでしょう。
家事をするとかで時間がない場合は、夜にまとめて、早起きして、などで時間を捻出しましょう。
やりきった!って言える時間は人それぞれですが、試験前の2週間ではこれくらいはやりちぎっていきまあしょう!
午前選択・午後択一
本試験を意識した脳みその形成と自分自身のやるきった自信、いっそう効果を高めるなら勉強をする時間帯に拘るのも良いかもしれません。
本試験と同様に、午前中に選択式をやる、午後に択一式をやる、勉強する時間帯を意識することで本番にも強くなれます。
体調管理と睡眠確保もね
本番に強くなるには体調管理も重要です。
試験直前にコロナになってしまっては、体力の回復に時間がかかるし、勉強に取り組んでも集中力が低下するなどもあります。
直前期には特に体調管理に気を遣いましょう。
睡眠時間も体力と記憶の整理に影響します。
試験前には徹夜で追い込みたくなるものですが、もし平日2時間・土日で6時間勉強する時間を確保できているのであれば、寝ましょう。
眠気の中で集中力低く勉強しても物覚えは良くない。
寝た方が良い結果につながる可能性が高いです。
まとめ
毎日の勉強時間の目安になったでしょうか?
これくらいやったから大丈夫! と自信を持ってください。
試験直前期、体調を崩さないようにペース配分していきましょう。
善き結果をお祈り申し上げます!
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