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勉強に集中するために
2022年度、第54回の社労士試験に向けて、勉強は進んでいますか?
まだ第53回社会保険労務士試験が終わって1カ月、合格発表も未だなのに中々に勉強に集中して取り組んでいない方もいるかと思いますが、逆にもう切り替えて次に取り組んでいる方もいることでしょう。
そういった方でも思ったほど勉強に集中できないってこともありますよね。合否判定ラインや科目救済の動画とかばっかり見てて勉強に取り組んでないとか…SNSのフィードばっか見ていたら1時間経ってた…とか、そういった方に、切り替えるコツの一つ紹介したいと思います。
スマホをポストに入れてくる(物理的に)
スマートフォン(スマホ)の利用時間の統計をご存知でしょうか?
とある調査では、「2時間以上3時間未満」(21.8%)が最も多く、「1時間以上2時間未満」(16.9%)が2番手に続いていると言われています。
いわゆる隙間時間であったり、手待ち時間があるとほとんどの人がスマホを開いて何かしらの操作をしていることが多いのではないでしょうか?
それが、オンライン学習に全振りしていればいいのですが、たぶん、現実的にそんなことは無いですよね(笑)
多くの方が、ヤフーニュースを開いたり、はたまたそこに寄せられる刺激的なコメントを読み漁ってしまたり、SNSのフィードやタイムラインやストーリーズを延々見てニヤニヤしたり、羨ましく思ったり。
特に、2020年や、2021年はコロナウイルスの感染爆発もあり、常に最新情報をチェックしたりと言った方も多いかもしれません。2021年はワクチン関連の検索が非常に多くなったとも言います。
そういう、思わず時間が空くとスマホを見ちゃう方、勉強をスタートしようとしたときに思わずSNSをチェックしてから始めようとする方、又はラインなどのやり取りの通知がひっきりなしで片時もスマホを手放せない方は…
思い切って玄関のポスト(室内側)にスマホを封印してから勉強に取り組みましょう!
勉強をする時のスマホの定位置はコチラ、にしましょう。
アホか!バカにしないで! と言われる方もいるかもしれませんが、勉強に集中するには最適な場所です(笑)
まず、手に届く所にスマホを置かない。
これは鉄則。
視界の見えるところに置いておくのも、アプリの通知が鳴ったりポップアップが出るたびに集中力を削ぐので、ダメ。
ホントに、玄関先に置くくらいでちょうどいいんですよ。バイブが鳴って振動しても聞こえないくらい遠くに置かない限り、ほとんどの大人はスマホを我慢できないんですよ。
集中するなら30分でもタイマーを入れて、玄関先に放置です。
時間が来るまで触らないこと!
オンライン学習メインで、スマホが手放せない、むしろスマホで試験勉強をしているって方は、スマホの封印は出来ないかもしれません。そういった場合には、出来るだけノートパソコンやタブレットなどをメインの学習機にし、自宅での勉強ではスマートフォンをなるべく使わないようにしましょう。
オンラインの資格試験学習アプリも、一つのアカウントでPC、モバイルと使い分けできるものがほとんどだと思うので、通勤時にはスマホで勉強、家ではPCで勉強してスマホは玄関に、とメリハリをつけていきましょう。
休憩はスマホを見ずに過ごしましょう
さぁ、30分勉強したからスマホを見て休憩だ~ ってのは実は意外とNG。
スマホを見ることはリフレッシュや休息にはなりません。
スマホを見てネットサーフィンやSNSをだらだら見るのは、意外にも脳の刺激になっていて、休憩にはならないと言います。特に最近は自分のスマホであれば検索履歴などからレコメンドされた記事や広告が表示され、興味をそそられてそっちにばっかり意識がいってしまったりすることも有りますよね。
勉強した後の頭・脳みそは、オーバーヒート状態(じゃない人もいるかもしれませんが)であり、適切な休憩・休息は脳の効率を上げるとも言われています。
スマホをいじってしまうと、面白い情報に溢れており、刺激を受けすぎてお休みにならないことも有るので注意が必要です。
5分であったり、10分であったりの休憩が勉強間インターバルとしては適切かと思われますが、思わず夢中になってしまって時間が経過していた…なんてことも経験したことある人も多いのでは?
このブログも社労士試験の解答解説を多く更新していますが、休憩に読み進めてしまうと、たぶんそれはもはや勉強であり、たぶん休憩にはなりません。。。
メリハリ付けてやりましょう!
まとめ
ついついスマホをいじっちゃって勉強が進まない、はかどらないって方は結構いると思います。
勉強にメリハリをつけるために、勉強スタートする前に、スマホは玄関に置いてきましょう。
休憩の時にもなるべくスマホを見ないようにして休息を取り、メリハリを。
隙間時間のインプットと、自宅での過去問取り組むなどのアウトプットと、スマホ・パソコン、ノートなどツールを使い分けて勉強に取り組んでいきましょう!
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